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Lenovo Miix2 8のレビュー
2014.10.23 Thursday | category:レビュー
Lenovo Miix2 8のレビューです。レノボ・ジャパン株式会社より発売中の重さ約350g、薄さ8.35mmのWindows 8.1 搭載の8インチタブレットです。キャッシュバック・キャンペーンなどの割引を利用すると3万円台で買えて、しかもMicrosoft Office 2013もついてくるのでとてもお得なタブレットです。発売直後には「艦これ」フリークご用達になって品切れしていましたが、最近ではレノボ・ショッピングでも買えるので入手しやすくなっています。
Lenovo Miix2 8の画面は8インチで、HD IPS液晶 (1280 x 800)、10点マルチタッチ対応です。
350グラムと軽量なので片手で軽々と持てます。他社のタブレットPCの最新モデルと比べると液晶周辺の黒い部分がかなり大きい感じがします。
1280 x 800ドットということでタブレットとしてはごく一般的な解像度ですのでWindows 8.1のタイルやアイコンも難なくタッチで操作できると思います。前面カメラは200万画素のものが内蔵されています。
タブレットで使うとWindows 8/8.1の新しいスタート画面も許容できますね。
インテル Atom プロセッサー Z3740が採用されて、タブレットでもサクサクWindowsが使えるようになって、ノートPCとAndroidタブレットの2台持ちをしなくて済むんじゃないかなと思いました。
500万画素の背面カメラが内蔵されています。
右側面にはインターフェースとしてMicro USB×1, Micro SDカード・スロットがあります。電源ボタンとボリュームボタンです。
Lenovo Miix2 8の下側面と左側面にはボタンやインターフェースはありません。
マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャックは上側面にあります。
Lenovo Miix2 8の箱ですが、黒を基調としたシンプルなデザインの箱で、中にはMiix2 8本体がシートに包まれて入っています。このシートにはインターフェースやボタンの位置が分かるように記載されていて、工夫されているなと思いました。
Lenovo Miix2 8の紙の説明書はとても少なくて、電子化されています。付属品もAC-USBアダプターとUSBケーブルとシンプルでした。
Lenovo Miix2 8は3万円台と低価格でここまでのスペック、質感になっていることに驚かせられました。コスパはいいです。
以上、Lenovo Miix2 8のレビューでした。
Lenovo Miix2 8のスペックやラインナップはこちらのページでご覧いただけます。
▼Lenovo Miix 2 8 製品ページ
http://shopap.lenovo.com/jp/tablets/lenovo/miix-series/miix2-8/?cid=jp
★10月31日購入分まで
Miix 2シリーズのキャッシュバック・キャンペーン
《10月31日まで》Lenovo Miix 2シリーズのキャッシュバックキャンペーン
★☆== <Miix 2 8/Miix 2 11のキャッシュバックキャンペーン>= ==☆★
期間内にMiix 2 8/Miix 2 11の対象機種をご購入で、キャンペーンにご応募
頂いたすべてのお客様に《5,000円》のキャッシュバック!
対象製品 :Miix2 8(59399891・59404411・59412901・59428524)
Miix2 11(59410839)
購入期間 :2014年10月31日(金)まで
応募受付期間 :2014年11月30日(日)23:59まで
▼キャンペーンの詳細はこちらでご確認ください
https://www.lenovo-cashback2-2014.jp/
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重さ約350gの軽量な8.0型Windows 8.1搭載タブレット Lenovo Miix 2 8。
今ならクーポンで《20%OFF》+《5,000円》のキャッシュバック!
■「Lenovo Miix 2 8」 - 59428524 - シルバー
CPU:インテル Atom プロセッサー Z3740(1.33GHz)
OS:Windows 8.1 with Bing(32bit)
ディスプレイ:8.0型HD液晶 (800x1,280 IPS LEDバックライト)
RAM:2.0GB LPDDR3 1066 MHz
フラッシュメモリ:64GB
ワイヤレス:802.11a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)
Microsoft Office:Microsoft Office Home & Business 2013
------------------------------
販売価格 :¥ 49,464
★特別クーポン適用で20%OFF ☆割引率アップ☆
------------------------------
クーポン適用価格 :¥ 39,571
☆キャンペーン申し込みでさらに《5,000円》のキャッシュバック☆
■Lenovo Miix2 8 レビュー関連リンク
・Lenovo Miix2 8 レビュー [ThinkPad Plus Blog]
・Miix2 8 レビュー [ThinkPad Plus Blog]
Lenovo Miix2 8の画面は8インチで、HD IPS液晶 (1280 x 800)、10点マルチタッチ対応です。
350グラムと軽量なので片手で軽々と持てます。他社のタブレットPCの最新モデルと比べると液晶周辺の黒い部分がかなり大きい感じがします。
1280 x 800ドットということでタブレットとしてはごく一般的な解像度ですのでWindows 8.1のタイルやアイコンも難なくタッチで操作できると思います。前面カメラは200万画素のものが内蔵されています。
タブレットで使うとWindows 8/8.1の新しいスタート画面も許容できますね。
インテル Atom プロセッサー Z3740が採用されて、タブレットでもサクサクWindowsが使えるようになって、ノートPCとAndroidタブレットの2台持ちをしなくて済むんじゃないかなと思いました。
500万画素の背面カメラが内蔵されています。
右側面にはインターフェースとしてMicro USB×1, Micro SDカード・スロットがあります。電源ボタンとボリュームボタンです。
Lenovo Miix2 8の下側面と左側面にはボタンやインターフェースはありません。
マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャックは上側面にあります。
Lenovo Miix2 8の箱ですが、黒を基調としたシンプルなデザインの箱で、中にはMiix2 8本体がシートに包まれて入っています。このシートにはインターフェースやボタンの位置が分かるように記載されていて、工夫されているなと思いました。
Lenovo Miix2 8の紙の説明書はとても少なくて、電子化されています。付属品もAC-USBアダプターとUSBケーブルとシンプルでした。
Lenovo Miix2 8は3万円台と低価格でここまでのスペック、質感になっていることに驚かせられました。コスパはいいです。
以上、Lenovo Miix2 8のレビューでした。
Lenovo Miix2 8のスペックやラインナップはこちらのページでご覧いただけます。
▼Lenovo Miix 2 8 製品ページ
http://shopap.lenovo.com/jp/tablets/lenovo/miix-series/miix2-8/?cid=jp
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対象製品 :Miix2 8(59399891・59404411・59412901・59428524)
Miix2 11(59410839)
購入期間 :2014年10月31日(金)まで
応募受付期間 :2014年11月30日(日)23:59まで
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重さ約350gの軽量な8.0型Windows 8.1搭載タブレット Lenovo Miix 2 8。
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■「Lenovo Miix 2 8」 - 59428524 - シルバー
CPU:インテル Atom プロセッサー Z3740(1.33GHz)
OS:Windows 8.1 with Bing(32bit)
ディスプレイ:8.0型HD液晶 (800x1,280 IPS LEDバックライト)
RAM:2.0GB LPDDR3 1066 MHz
フラッシュメモリ:64GB
ワイヤレス:802.11a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)
Microsoft Office:Microsoft Office Home & Business 2013
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販売価格 :¥ 49,464
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クーポン適用価格 :¥ 39,571
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■Lenovo Miix2 8 レビュー関連リンク
・Lenovo Miix2 8 レビュー [ThinkPad Plus Blog]
・Miix2 8 レビュー [ThinkPad Plus Blog]
Lenovo C460 レビュー
2014.08.17 Sunday | category:レビュー
私はフルHDの液晶一体型PCでコスパの良いマシンを探していて見つけたのが今回レビューするLenovo C460です。
Lenovo C460 (57327506)の主なスペックは21.5インチ液晶、2コアプロセッサー Celeron Dual-Core G1820T(Haswell) 2.40GHz、4GBメモリー、500GB HDD、OS:Windows 8.1 64bitです。
約5万円でフルHD液晶一体型PCが新品で買える驚き、液晶ディスプレイ単体でも2万円くらいになるのにWindows 8.1搭載のオールインワンPCが揃うんです。マウスやキーボードがUSBケーブルで接続するため、いまどきもう少し良くしてくれてもと思いますが、液晶パネルやPC本体の質感は中々いいです。
頭脳には抜群のコストパフォーマンスを誇るインテル Celeron G1820T プロセッサー(2.4GHZ)を搭載しています。デュアルコアにより性能を追求しつつも、優れた省エネ設計で電力消費を抑えています。たとえば、長時間利用するリビングやSOHOでのWebやSNS利用に適しています。私がお薦めしたいのはすこしお年を召した方の利用です。非光沢の21.5型液晶は目に優しく発色もはっきりしているのでいいと思います。
低価格で学生さんのバイト代で買えるPCではありますが、CPU、GPUの処理性能は高くありません。高速応答の要求される3DゲームやHD動画編集にはエンタメ機能充実のIdeaCentre A740シリーズを、パワフルなビジネスアプリを利用する方にはThinkCentre All-in-Oneをお薦めします。
モニタ一体型の21.5型ワイド LED液晶(1920x1080ドット、 1,677万色)はアスペクト比 16:9で、表面は非光沢です。光沢ありのような鏡面反射がないので見やすいです。周囲で家族やペットが動き回るような環境でも映り込みが気にならなくていいと思います。
画面上部には720Pの内蔵カメラがあり、SkypeなどオンラインコミュニケーションやWebカメラとして利用できます。
画面下部にはステレオスピーカーが内蔵されています。Dolby Advanced Audio システム搭載です。
文字サイズはWindowsやアプリケーションの設定で変更できるので、問題は小さな文字がきちんと読めるかということになるのですが、Lenovo C460の液晶は大丈夫でした。明るさの調整も効きますし、ひどい滲みもなくきちんと表示されました。
Lenovo C460はスリムでスッキリとしたデザインが採用されており、21.5型ディスプレイ搭載の奥行きわずか50mmのコンパクトで省スペースな筺体は、デスクスペースを有効に使えます。色使いはシルバーとブラックで、流線型のスタンド形状はインテリアに調和するシンプルな形になっていました。使わないときにはキーボードをモニタ下に収納することも可能です。
Lenovo C460の右側面には、トレイ式のDVDスーパーマルチドライブと電源ボタンがあります。電源ボタンはOnの時に白色LED点灯、Sleep時に点滅します。
Lenovo C460の左側面には、USB3.0×2、マイクロフォン×1、ヘッドフォン×1、6 in 1 メディアカードリーダー(SD, SDHC, SDXC,MMC, MS, MS-Pro対応)があります。
Lenovo C460のディスプレイは前方に 5°、後方に 25° 傾斜できます。スタンドを動かして、ディスプレイを好みの位置に調節できます。
スタンドベースは金属製で頑丈かつ重量もあるので安定感があります。
USB AccuType 日本語キーボード(ブラック)です。
キーボードの配列に関しては、Deleteキーなどのサイズ配置が変則的ですが、よく利用するキーなので慣れるとつかいやすいと思います。隣のキーとの間隔も十分とられているので誤って2つキーを押してしまうなどの入力ミスが軽減されています。
Lenovo C460 付属キーボードは薄型タイプながらも傾斜がつけてあり快適なキータッチができるように配慮されていました。
USB光学ホイール・マウス(ブラック)です。ケーブルありの光学式と一世代前の感じのマウスなので好みのマウスに交換したほうがいいと思います。
Lenovo C460 付属ACアダプターはやや大きなタイプですが、最近のIDeaPad、ThinkPadなどで採用されているのと同じ長方形のコネクタが採用されていました。
Lenovo C460の光学ドライブは、DVDスーパーマルチ・ドライブ (Tray−in式)が内蔵されています。イジェクトボタンを手で操作する場合、正面からではちょっと位置がわかりませんが、イジェクトボタン部分が丸く窪んでいるので手探りでも押せると思います。
Lenovo C460の下部 左には LEDインジケータはHDDアクセスランプと無線LANの2つが搭載されています。
最近では省略されている機種も増えてきていますが、状態がきちんとわかるので安心です。
Lenovo C460の下部 右には 音量と液晶の輝度の調整ボタンが配置されています。各アイコンの下面の部分にボタンがあります。ボタンを押したときにはWindows 8の画面上のOSDと連動していて、状態をバーで表示してくれるので調整しやすいです。
レビューに際して、Lenovo C460の段ボール箱を開梱したときのレポートも追加しておきます。
Lenovo C460は通販ショップが用意した箱の中に入っていて外箱もとてもきれいな状態で届きました。
単色の印刷でとてもシンプル、Lenovo C4 Seriesとしかプリントされていないので、別のモデルが新発売になったり、マイナーモデルチェンジしてもそのまま箱は共通で使えるようにしているみたいです。
Lenovo C460 10149 57327506 ラベルの写真です。
ちなみに梱包箱重量 約9.8kg、本体質量 約6.4kgです。
梱包箱寸法(幅×奥行×高さ) 61.4x19.3x55.3cm、PC本体のサイズは530x50x428mmです。
Lenovo C460はPC本体がスリムだから箱もスリムです。衝動買いOK、パソコンショップの店頭でお持ち帰りもできそうです。
Lenovo C460の箱の内容・付属品類はスタンドベース、キーボード、マウス、ACアダプターおよび 接地(アース)端子付き電源プラグ、マニュアル類、購入証明書(梱包箱の外側に貼られています)になります。
コンピューター スタンドの取り付けについてはユーザマニュアルに図解付きで手順が書いてありますが特徴があるので手短に書いておこうと思います。
Lenovo C460本体側のスタンドホルダーの接合部のネジ穴に、ブーメランのような形をしたスタンドベースの向きを合わせてからスタンドベースに固定されているゴム製キャップを開けます。
Lenovo C460のスタンドベースのゴムキャップの下には、手回し式のネジ「ハンドスクリュー」が2つあります。
ツールレス方式なので、組み立て作業に工具は不要です。
設置したときに底面になるため、ハンド スクリュー リングとネジ ヘッドで傷つかないようにゴムカバーは形状・厚みが考慮されていました。
ハンド スクリュー リングを引き上げて、指でネジを回してスタンド台をスタンドホルダーにハンドスクリューで固定します。
■Lenovo C460 シリーズ 製品情報
レノボ 液晶一体型PC 「Lenovo C460」のスペックや製品情報のリンクです。
Lenovo C460 標準仕様:
フォームファクター
21.5型ワイド LEDバックライト付き液晶(1920x1080)モニタ一体型
ポート類
USB3.0×2(側面)、USB2.0×4(背面)、イーサネット×1、マイクロフォン×1、ヘッドフォン×1、電源ジャック
本体質量
約6.46kg
本体寸法(幅 x 奥行 x 高さ)
530 x 50 x 428 mm
・Lenovo C460 特長
http://shopap.lenovo.com/jp/desktops/lenovo/c-series/c460
・Lenovo C460 製品仕様書
http://www.lenovo.com/jp/catalog/dt/2014/c460_rt_0422.html
■Lenovo C460 レビューのまとめ
・21.5型液晶一体型PCで貴重なノングレア(非光沢)タイプ、品質がけっこういい!
・PC本体の質感は良好、デザインとシルバーとブラックの色遣いの妙もあり、スタイリッシュに見える。
・PCの性能に関しては基本レベル、Windows 8.1やインターネットを見る分には特に不自由することはない。
3Dゲームなどしたり、重たいアプリをバリバリ使ったりしなければ困らない。
・コストパフォーマンスに優れていて、PCにお金をかけたがらない人に喜ばれると思う。
■Lenovo C460 のハードウェアメンテナンス情報
・Lenovo C3/C4/C5 Series ユーザーガイド
http://download.lenovo.com/consumer/desktop_pub/lenovo_c360-460-560_ug_v1.0_win81_jp_r_online_20131104.pdf
・Lenovo C460 All-In-One ComputerHardware Maintenance Manual
http://download.lenovo.com/consumer/desktop_pub/lenovo_c460_hmm_20131107.pdf
Lenovo C460 メモリ増設、ハードディスクの交換、各種パーツの交換などについて記載されたマニュアルです。
PC3-12800 DDR3 SDRAM規格のメモリスロットが2つありうち1つに4GBメモリが取り付けられています。秋スロットにも4GBのメモリを追加することにより、合計最大8GBまで搭載できます。
ナビ得 レノボPC
→レノボ・ジャパン
Lenovo C460 (57327506)の主なスペックは21.5インチ液晶、2コアプロセッサー Celeron Dual-Core G1820T(Haswell) 2.40GHz、4GBメモリー、500GB HDD、OS:Windows 8.1 64bitです。
約5万円でフルHD液晶一体型PCが新品で買える驚き、液晶ディスプレイ単体でも2万円くらいになるのにWindows 8.1搭載のオールインワンPCが揃うんです。マウスやキーボードがUSBケーブルで接続するため、いまどきもう少し良くしてくれてもと思いますが、液晶パネルやPC本体の質感は中々いいです。
頭脳には抜群のコストパフォーマンスを誇るインテル Celeron G1820T プロセッサー(2.4GHZ)を搭載しています。デュアルコアにより性能を追求しつつも、優れた省エネ設計で電力消費を抑えています。たとえば、長時間利用するリビングやSOHOでのWebやSNS利用に適しています。私がお薦めしたいのはすこしお年を召した方の利用です。非光沢の21.5型液晶は目に優しく発色もはっきりしているのでいいと思います。
低価格で学生さんのバイト代で買えるPCではありますが、CPU、GPUの処理性能は高くありません。高速応答の要求される3DゲームやHD動画編集にはエンタメ機能充実のIdeaCentre A740シリーズを、パワフルなビジネスアプリを利用する方にはThinkCentre All-in-Oneをお薦めします。
モニタ一体型の21.5型ワイド LED液晶(1920x1080ドット、 1,677万色)はアスペクト比 16:9で、表面は非光沢です。光沢ありのような鏡面反射がないので見やすいです。周囲で家族やペットが動き回るような環境でも映り込みが気にならなくていいと思います。
画面上部には720Pの内蔵カメラがあり、SkypeなどオンラインコミュニケーションやWebカメラとして利用できます。
画面下部にはステレオスピーカーが内蔵されています。Dolby Advanced Audio システム搭載です。
文字サイズはWindowsやアプリケーションの設定で変更できるので、問題は小さな文字がきちんと読めるかということになるのですが、Lenovo C460の液晶は大丈夫でした。明るさの調整も効きますし、ひどい滲みもなくきちんと表示されました。
Lenovo C460はスリムでスッキリとしたデザインが採用されており、21.5型ディスプレイ搭載の奥行きわずか50mmのコンパクトで省スペースな筺体は、デスクスペースを有効に使えます。色使いはシルバーとブラックで、流線型のスタンド形状はインテリアに調和するシンプルな形になっていました。使わないときにはキーボードをモニタ下に収納することも可能です。
Lenovo C460の右側面には、トレイ式のDVDスーパーマルチドライブと電源ボタンがあります。電源ボタンはOnの時に白色LED点灯、Sleep時に点滅します。
Lenovo C460の左側面には、USB3.0×2、マイクロフォン×1、ヘッドフォン×1、6 in 1 メディアカードリーダー(SD, SDHC, SDXC,MMC, MS, MS-Pro対応)があります。
Lenovo C460のディスプレイは前方に 5°、後方に 25° 傾斜できます。スタンドを動かして、ディスプレイを好みの位置に調節できます。
スタンドベースは金属製で頑丈かつ重量もあるので安定感があります。
USB AccuType 日本語キーボード(ブラック)です。
キーボードの配列に関しては、Deleteキーなどのサイズ配置が変則的ですが、よく利用するキーなので慣れるとつかいやすいと思います。隣のキーとの間隔も十分とられているので誤って2つキーを押してしまうなどの入力ミスが軽減されています。
Lenovo C460 付属キーボードは薄型タイプながらも傾斜がつけてあり快適なキータッチができるように配慮されていました。
USB光学ホイール・マウス(ブラック)です。ケーブルありの光学式と一世代前の感じのマウスなので好みのマウスに交換したほうがいいと思います。
Lenovo C460 付属ACアダプターはやや大きなタイプですが、最近のIDeaPad、ThinkPadなどで採用されているのと同じ長方形のコネクタが採用されていました。
Lenovo C460の光学ドライブは、DVDスーパーマルチ・ドライブ (Tray−in式)が内蔵されています。イジェクトボタンを手で操作する場合、正面からではちょっと位置がわかりませんが、イジェクトボタン部分が丸く窪んでいるので手探りでも押せると思います。
Lenovo C460の下部 左には LEDインジケータはHDDアクセスランプと無線LANの2つが搭載されています。
最近では省略されている機種も増えてきていますが、状態がきちんとわかるので安心です。
Lenovo C460の下部 右には 音量と液晶の輝度の調整ボタンが配置されています。各アイコンの下面の部分にボタンがあります。ボタンを押したときにはWindows 8の画面上のOSDと連動していて、状態をバーで表示してくれるので調整しやすいです。
レビューに際して、Lenovo C460の段ボール箱を開梱したときのレポートも追加しておきます。
Lenovo C460は通販ショップが用意した箱の中に入っていて外箱もとてもきれいな状態で届きました。
単色の印刷でとてもシンプル、Lenovo C4 Seriesとしかプリントされていないので、別のモデルが新発売になったり、マイナーモデルチェンジしてもそのまま箱は共通で使えるようにしているみたいです。
Lenovo C460 10149 57327506 ラベルの写真です。
ちなみに梱包箱重量 約9.8kg、本体質量 約6.4kgです。
梱包箱寸法(幅×奥行×高さ) 61.4x19.3x55.3cm、PC本体のサイズは530x50x428mmです。
Lenovo C460はPC本体がスリムだから箱もスリムです。衝動買いOK、パソコンショップの店頭でお持ち帰りもできそうです。
Lenovo C460の箱の内容・付属品類はスタンドベース、キーボード、マウス、ACアダプターおよび 接地(アース)端子付き電源プラグ、マニュアル類、購入証明書(梱包箱の外側に貼られています)になります。
コンピューター スタンドの取り付けについてはユーザマニュアルに図解付きで手順が書いてありますが特徴があるので手短に書いておこうと思います。
Lenovo C460本体側のスタンドホルダーの接合部のネジ穴に、ブーメランのような形をしたスタンドベースの向きを合わせてからスタンドベースに固定されているゴム製キャップを開けます。
Lenovo C460のスタンドベースのゴムキャップの下には、手回し式のネジ「ハンドスクリュー」が2つあります。
ツールレス方式なので、組み立て作業に工具は不要です。
設置したときに底面になるため、ハンド スクリュー リングとネジ ヘッドで傷つかないようにゴムカバーは形状・厚みが考慮されていました。
ハンド スクリュー リングを引き上げて、指でネジを回してスタンド台をスタンドホルダーにハンドスクリューで固定します。
■Lenovo C460 シリーズ 製品情報
レノボ 液晶一体型PC 「Lenovo C460」のスペックや製品情報のリンクです。
Lenovo C460 標準仕様:
フォームファクター
21.5型ワイド LEDバックライト付き液晶(1920x1080)モニタ一体型
ポート類
USB3.0×2(側面)、USB2.0×4(背面)、イーサネット×1、マイクロフォン×1、ヘッドフォン×1、電源ジャック
本体質量
約6.46kg
本体寸法(幅 x 奥行 x 高さ)
530 x 50 x 428 mm
・Lenovo C460 特長
http://shopap.lenovo.com/jp/desktops/lenovo/c-series/c460
・Lenovo C460 製品仕様書
http://www.lenovo.com/jp/catalog/dt/2014/c460_rt_0422.html
■Lenovo C460 レビューのまとめ
・21.5型液晶一体型PCで貴重なノングレア(非光沢)タイプ、品質がけっこういい!
・PC本体の質感は良好、デザインとシルバーとブラックの色遣いの妙もあり、スタイリッシュに見える。
・PCの性能に関しては基本レベル、Windows 8.1やインターネットを見る分には特に不自由することはない。
3Dゲームなどしたり、重たいアプリをバリバリ使ったりしなければ困らない。
・コストパフォーマンスに優れていて、PCにお金をかけたがらない人に喜ばれると思う。
■Lenovo C460 のハードウェアメンテナンス情報
・Lenovo C3/C4/C5 Series ユーザーガイド
http://download.lenovo.com/consumer/desktop_pub/lenovo_c360-460-560_ug_v1.0_win81_jp_r_online_20131104.pdf
・Lenovo C460 All-In-One ComputerHardware Maintenance Manual
http://download.lenovo.com/consumer/desktop_pub/lenovo_c460_hmm_20131107.pdf
Lenovo C460 メモリ増設、ハードディスクの交換、各種パーツの交換などについて記載されたマニュアルです。
PC3-12800 DDR3 SDRAM規格のメモリスロットが2つありうち1つに4GBメモリが取り付けられています。秋スロットにも4GBのメモリを追加することにより、合計最大8GBまで搭載できます。
ナビ得 レノボPC
→レノボ・ジャパン
YOGA TABLET 8のレビューと評判
2013.11.18 Monday | category:レビュー
レノボ・ジャパンの最新Android 4.2タブレット YOGA TABLETシリーズが発売されました。8インチ液晶搭載の「YOGA TABLET 8」と10インチ液晶搭載の「YOGA TABLET 10」があります。
YOGA TABLET 8は独特なデザインと本体に装備されたキックスタンドで自立させた状態の「スタンドモード」、手で持つ「ホールドモード」、傾斜を付けてテーブルの上に置ける「チルトモード」の3スタイルで場所を選ばず使える工夫がなされています。
液晶は8.0型ワイドIPSパネル(1280x800ドット)、マルチタッチパネル(10点)を採用しており、タッチは静電容量方式なのでスクリーンキーボードやゲームでのタッチスクリーンの入力もばっちりです。
MediaTek MT8125 1.2GHz クアッドコア プロセッサー、1GB RAM、16GB フラッシュメモリ、ワイヤレス通信にはIEEE 802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0を搭載しています。
板状でつかみにくいタブレットが多い中、YOGA TABLETは円筒状のシリンダー部分に大容量バッテリーを内蔵することで約16時間の駆動時間を実現、ホールドモードでの持ちやすさやスタンドモードでの低重心の安定感も実現しています。充電時間は付属ACアダプター使用時 約6時間です。
前面:160万画素、背面:500万画素の2つの内蔵カメラに、ステレオスピーカーを内蔵、コミュニケーション機能もしっかりしています。加速度センサー、光センサー、イーコンパス、GPSとセンサー類も充実しており、実用上特に困らない感度と精度があったので、Googleマップなどもちゃんと使えます。
激安タブレットや中華タブでありがちな全然使えなかった機種とは全く別物の性能でした。
スタンドを立ててたままでも握れるサイズになっていました。
液晶画面の裏側はアルミ筐体が滑り止め加工されていてシリンダー以外の部分も持ちやすくなっています。寒いこの時期はヒンヤリしますが、素材の質感はなかなかです。
検索画面とタッチスクリーンキーボードはご覧のようなデザインで、アルファベットだけでなく仮名入力もSimejiがサポートします。
そのほかKingsoft Office、Skype、ES ファイルエクスプローラー、Norton Mobile Securityなどのプリインストールアプリもありますし、GooglePlayでアプリをダウンロードすることも可能です。
YOGA TABLET 8の製品情報:
・YOGA TABLET 8の製品情報
http://shopap.lenovo.com/jp/tablets/ideatab/yoga/yoga-8/?cid=jp:615300&
・YOGA TABLET 8の仕様表(スペック)
http://www.lenovo.com/jp/catalog/tablet/2013/yogatab8_rt_1030.html
YOGA TABLET 8のレビューと評判についてのリンク:
・8型タブレット YOGA TABLET 8 レビュー
[特選街情報 NX-Station Blog]のYOGA TABLET 8に関する記事のリンクです。
・YOGA TABLET 8が届いた! 早速、YOGA TABLET 8のレビュー
・YOGA TABLET 8 レビュー 第2弾
[ThinkPad Plus Blog]のYOGA TABLET 8に関する記事のリンクです。
YOGA TABLET 8は独特なデザインと本体に装備されたキックスタンドで自立させた状態の「スタンドモード」、手で持つ「ホールドモード」、傾斜を付けてテーブルの上に置ける「チルトモード」の3スタイルで場所を選ばず使える工夫がなされています。
液晶は8.0型ワイドIPSパネル(1280x800ドット)、マルチタッチパネル(10点)を採用しており、タッチは静電容量方式なのでスクリーンキーボードやゲームでのタッチスクリーンの入力もばっちりです。
MediaTek MT8125 1.2GHz クアッドコア プロセッサー、1GB RAM、16GB フラッシュメモリ、ワイヤレス通信にはIEEE 802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0を搭載しています。
板状でつかみにくいタブレットが多い中、YOGA TABLETは円筒状のシリンダー部分に大容量バッテリーを内蔵することで約16時間の駆動時間を実現、ホールドモードでの持ちやすさやスタンドモードでの低重心の安定感も実現しています。充電時間は付属ACアダプター使用時 約6時間です。
前面:160万画素、背面:500万画素の2つの内蔵カメラに、ステレオスピーカーを内蔵、コミュニケーション機能もしっかりしています。加速度センサー、光センサー、イーコンパス、GPSとセンサー類も充実しており、実用上特に困らない感度と精度があったので、Googleマップなどもちゃんと使えます。
激安タブレットや中華タブでありがちな全然使えなかった機種とは全く別物の性能でした。
スタンドを立ててたままでも握れるサイズになっていました。
液晶画面の裏側はアルミ筐体が滑り止め加工されていてシリンダー以外の部分も持ちやすくなっています。寒いこの時期はヒンヤリしますが、素材の質感はなかなかです。
検索画面とタッチスクリーンキーボードはご覧のようなデザインで、アルファベットだけでなく仮名入力もSimejiがサポートします。
そのほかKingsoft Office、Skype、ES ファイルエクスプローラー、Norton Mobile Securityなどのプリインストールアプリもありますし、GooglePlayでアプリをダウンロードすることも可能です。
YOGA TABLET 8の製品情報:
・YOGA TABLET 8の製品情報
http://shopap.lenovo.com/jp/tablets/ideatab/yoga/yoga-8/?cid=jp:615300&
・YOGA TABLET 8の仕様表(スペック)
http://www.lenovo.com/jp/catalog/tablet/2013/yogatab8_rt_1030.html
YOGA TABLET 8のレビューと評判についてのリンク:
・8型タブレット YOGA TABLET 8 レビュー
[特選街情報 NX-Station Blog]のYOGA TABLET 8に関する記事のリンクです。
・YOGA TABLET 8が届いた! 早速、YOGA TABLET 8のレビュー
・YOGA TABLET 8 レビュー 第2弾
[ThinkPad Plus Blog]のYOGA TABLET 8に関する記事のリンクです。
IdeaCentre A730 レビュー
2013.10.23 Wednesday | category:レビュー
レノボ・ジャパンが7月に発売した27型ディスプレイ搭載のオールインワンデスクトップ「IdeaCentre A730」のレビューです。液晶一体型デスクトップPC、めちゃめちゃパワフルなマシンです。開発コード名Haswellで知られる最新の第4世代Intel Coreプロセッサ、NVIDIA GeForce GT 745M GPU、高解像度液晶WQHD(2,560×1,440ドット)を搭載しています。
IdeaCentre A730のスタンド台座部分にPCの主要な機能が詰まっています。ワイヤレス・キーボード/マウスと合わせて、すっきりとした設置ができるので、リビングに置いて家族と一緒に使うのに適しています。みんなでワイワイ、楽しめる、刺激的なオールインワンPCに仕上がっています。
写真だとキーボードとマウスが小さく感じてしまいますが、画面がデカイんです。
本体デザインは従来モデルIdeaCentre A720と同様に、ディスプレイをマイナス5度から、ディスプレイとテーブル面が水平になる90度までの角度を調整可能なスタンドを装備しています。フレームレスでフルフラットディスプレイです。
IdeaCentre A730の構成例としてはタッチ対応ディスプレイ 27型フルHD(1,920×1,080ドット)もしくはWQHD(2,560×1,440ドット)、CPU Intel Core i7-4700MQ(2.4GHz)、NVIDIA GeForce GT 740MもしくはGeForce GT 745M グラフィックス、8GB(4GB×2) メモリ、ストレージ キャッシュ用8GB+1TB HDD、光学ドライブ ブルーレイコンボドライブ、ディスプレイ、OSがWindows 8 64bit (Windows 8.1 アップデート対応)です。
インタフェースは、USB 3.0×4、HDMI入力×1、HDMI出力×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth、Webカメラ(720p)、メディアカードリーダ、マイク入力×1、ヘッドホン出力×1などを装備しています。
本体サイズはモニタがW660×D15×H400、ベース部分がW332×D195×H35mm、重量は約11kgです。
■IdeaPad Yoga 13 レビュー記事
IdeaPad YOGA 13が届いた! まずは開梱レビュー
IdeaPad YOGA 13 レビュー ベンチマーク・性能を評価
■リンク
ThinkPadレビューはThinkPad Plus Blogをご覧ください。
IdeaCentre A730のスタンド台座部分にPCの主要な機能が詰まっています。ワイヤレス・キーボード/マウスと合わせて、すっきりとした設置ができるので、リビングに置いて家族と一緒に使うのに適しています。みんなでワイワイ、楽しめる、刺激的なオールインワンPCに仕上がっています。
写真だとキーボードとマウスが小さく感じてしまいますが、画面がデカイんです。
本体デザインは従来モデルIdeaCentre A720と同様に、ディスプレイをマイナス5度から、ディスプレイとテーブル面が水平になる90度までの角度を調整可能なスタンドを装備しています。フレームレスでフルフラットディスプレイです。
IdeaCentre A730の構成例としてはタッチ対応ディスプレイ 27型フルHD(1,920×1,080ドット)もしくはWQHD(2,560×1,440ドット)、CPU Intel Core i7-4700MQ(2.4GHz)、NVIDIA GeForce GT 740MもしくはGeForce GT 745M グラフィックス、8GB(4GB×2) メモリ、ストレージ キャッシュ用8GB+1TB HDD、光学ドライブ ブルーレイコンボドライブ、ディスプレイ、OSがWindows 8 64bit (Windows 8.1 アップデート対応)です。
インタフェースは、USB 3.0×4、HDMI入力×1、HDMI出力×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth、Webカメラ(720p)、メディアカードリーダ、マイク入力×1、ヘッドホン出力×1などを装備しています。
本体サイズはモニタがW660×D15×H400、ベース部分がW332×D195×H35mm、重量は約11kgです。
■IdeaPad Yoga 13 レビュー記事
IdeaPad YOGA 13が届いた! まずは開梱レビュー
IdeaPad YOGA 13 レビュー ベンチマーク・性能を評価
■リンク
ThinkPadレビューはThinkPad Plus Blogをご覧ください。
IdeaPad YOGA 13 レビュー ベンチマーク・性能を評価
2013.02.12 Tuesday | category:レビュー
先日の開梱と屋外でのIdeaPad YOGA 13 レビュー に続いて、本日はプリインストールのアプリ類やベンチマーク・性能を評価します。
クラムシェル型のノートPCのように使うことはもちろん360度展開するヒンジを採用しているのでタブレットとしても活用できるIdeaPad Yoga 13。まずはIdeaPad Yoga 13のアプリ、デスクトップ、デバイスマネージャーの表示内容をご紹介します。
アマゾン キンドル、エバーノートといったタブレットで便利なアプリがプリインストールされていました。
HD+ 1,600x900ドットのデスクトップをそのままスクリーンショットを取るとこのようになります。13.3型でこれだけの情報量、タッチでの利用とモバイルPCとしての利用のどちらにも適したサイズにベストバランスなっていると思いました。
先日のIdeaPad Yoga 13開梱の記事には書きませんでしたが、冊子のマニュアルは最低限のものになっていて、電子化されたマニュアルがPC内に入っています。これだと場所をとらずにいつでも読みたいときに検索機能も使って必要な部分を調べられるのでとても便利で、ペーパーレスでエコです。
表紙もIdeaPadシリーズの系統らしいデザインです。
ここで、モバイルPCといっても気になる性能について、Windowsのエクスペリエンス インデックスのスコアとパフォーマンスの情報とツールの結果をアップします。
一番低いサブスコアはグラフィックスの4.6となっていましたが、
プロセッサ 7.1
メモリ 7.2
グラフィックス 4.6
ゲーム用グラフィックス 6.3
プライマリハードディスク 7.7
といずれもハイスコアでした。
グラフィックス系の評価スコアはこれくらいでも従来のゲームのプレイやHDビデオ視聴についてはまったく問題ない性能があります。プロセッサ、メモリ、プライマリハードディスクのスコアは7以上なので、電源投入後の起動やアプリの起動もとても速く、ネットやドキュメント作成などの利用もとても快適でした。
↑クリックすると拡大します。
プライマリハードディスク 7.7の実力についてもっと詳しく計測するために、CrystalDiskMarkを実行してみました。
ご覧のように下記の結果になりました。
搭載デバイスをデバイスマネージャーで確認したところ、SSDとして「SAMSUNG MZMPC128HBFU-000L1」が内蔵されていることがわかりました。そのほかのデバイスはクリックして拡大された画像を見てください。
↑クリックすると拡大します。
バッテリーは「バランス」の電源プランでもカタログスペックに記載の使用時間(JEITA測定法1.0)の7.4時間は十分行けそうな感じでした。
以上、パフォーマンスや性能の面をチェックしたIdeaPad YOGA 13 レビューでした。
使い方自由自在、常識を変える新たなPC IdeaPad YOGA 13が新登場!
13.3型高解像度液晶/Core i5/4GB RAM/128GB SSD搭載で《120,750円》
バリューパッケージ
■「IdeaPad Yoga 13」 - クレメンタインオレンジ - 21913AJ
CPU:インテル Core i5-3317U プロセッサー(1.70GHz)
OS:Windows 8 (64bit)
ディスプレイ:13.3型HD+液晶 (1,600x900 LEDバックライト マルチタッチ)
RAM:4GB PC3-12800 DDR3 (1スロット使用)
HDD:128GB ソリッド・ステート・ドライブ
ワイヤレス:802.11b/g/n ワイヤレスLAN
------------------------------
通常販売価格 : ¥120,750
キャンペーン価格 : Webにて
☆同じスペックでシルバーグレーもあります!
■「IdeaPad Yoga 13」 - シルバーグレー - 21913CJ
CPU:インテル Core i5-3317U プロセッサー(1.70GHz)
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ハイパフォーマンスパッケージ
■「IdeaPad Yoga 13」 - クレメンタインオレンジ - 219139J
CPU:インテル Core i7-3517U プロセッサー(1.90GHz)
OS:Windows 8 (64bit)
ディスプレイ:13.3型HD+液晶 (1,600x900 LEDバックライト マルチタッチ)
RAM:8GB PC3-12800 DDR3 (1スロット使用)
HDD:128GB ソリッド・ステート・ドライブ
ワイヤレス:802.11b/g/n ワイヤレスLAN
------------------------------
通常販売価格 : ¥130,200
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IdeaPad YOGA 13 レビュー関連記事:
・IdeaPad YOGA 13 レビュー 外での使用感もバッチリ!
・IdeaPad YOGA 13が届いた! まずは開梱レビュー
・IdeaPad YOGA 13がレノボ・ショッピングに登場!
クラムシェル型のノートPCのように使うことはもちろん360度展開するヒンジを採用しているのでタブレットとしても活用できるIdeaPad Yoga 13。まずはIdeaPad Yoga 13のアプリ、デスクトップ、デバイスマネージャーの表示内容をご紹介します。
アマゾン キンドル、エバーノートといったタブレットで便利なアプリがプリインストールされていました。
HD+ 1,600x900ドットのデスクトップをそのままスクリーンショットを取るとこのようになります。13.3型でこれだけの情報量、タッチでの利用とモバイルPCとしての利用のどちらにも適したサイズにベストバランスなっていると思いました。
先日のIdeaPad Yoga 13開梱の記事には書きませんでしたが、冊子のマニュアルは最低限のものになっていて、電子化されたマニュアルがPC内に入っています。これだと場所をとらずにいつでも読みたいときに検索機能も使って必要な部分を調べられるのでとても便利で、ペーパーレスでエコです。
表紙もIdeaPadシリーズの系統らしいデザインです。
ここで、モバイルPCといっても気になる性能について、Windowsのエクスペリエンス インデックスのスコアとパフォーマンスの情報とツールの結果をアップします。
一番低いサブスコアはグラフィックスの4.6となっていましたが、
プロセッサ 7.1
メモリ 7.2
グラフィックス 4.6
ゲーム用グラフィックス 6.3
プライマリハードディスク 7.7
といずれもハイスコアでした。
グラフィックス系の評価スコアはこれくらいでも従来のゲームのプレイやHDビデオ視聴についてはまったく問題ない性能があります。プロセッサ、メモリ、プライマリハードディスクのスコアは7以上なので、電源投入後の起動やアプリの起動もとても速く、ネットやドキュメント作成などの利用もとても快適でした。
↑クリックすると拡大します。
プライマリハードディスク 7.7の実力についてもっと詳しく計測するために、CrystalDiskMarkを実行してみました。
ご覧のように下記の結果になりました。
搭載デバイスをデバイスマネージャーで確認したところ、SSDとして「SAMSUNG MZMPC128HBFU-000L1」が内蔵されていることがわかりました。そのほかのデバイスはクリックして拡大された画像を見てください。
↑クリックすると拡大します。
バッテリーは「バランス」の電源プランでもカタログスペックに記載の使用時間(JEITA測定法1.0)の7.4時間は十分行けそうな感じでした。
以上、パフォーマンスや性能の面をチェックしたIdeaPad YOGA 13 レビューでした。
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通常販売価格 : ¥130,200
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IdeaPad YOGA 13 レビュー関連記事:
・IdeaPad YOGA 13 レビュー 外での使用感もバッチリ!
・IdeaPad YOGA 13が届いた! まずは開梱レビュー
・IdeaPad YOGA 13がレノボ・ショッピングに登場!
IdeaPad YOGA 13が届いた! まずは開梱レビュー
2013.01.15 Tuesday | category:レビュー
頼んでいたIdeaPad YOGA 13が届いたのでまずは開梱レビューします。
IdeaPad YOGA 13の箱は二重になっています。内の箱は化粧箱で高級感があります。
IdeaPad YOGA 13の4つのモードのマークもプリントされています。
シルバーグレーの天板は落ち着いた色合いになっています。
付属品の箱や梱包の仕方もオサレ系ですね。
薄型ACアダプターなのがうれしいですね。
革張りのような表面で好感触です。タブレット形状にした時のホールド感がいいです。
使用感についてのレビューは後日をご期待ください。
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IdeaPad YOGA 13の箱は二重になっています。内の箱は化粧箱で高級感があります。
IdeaPad YOGA 13の4つのモードのマークもプリントされています。
シルバーグレーの天板は落ち着いた色合いになっています。
付属品の箱や梱包の仕方もオサレ系ですね。
薄型ACアダプターなのがうれしいですね。
革張りのような表面で好感触です。タブレット形状にした時のホールド感がいいです。
使用感についてのレビューは後日をご期待ください。
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